『鋼の錬金術師』50の名言で56駅をジャック

スクウェア・エニックスが8月に実施したOOH事例。
スマートフォン向けゲーム『鋼の錬金術師 MOBILE』のプロモーション施策として、大型広告“50 WORDS JACK”を首都圏と大阪の合計56駅で展開。広告ビジュアルは駅ごとに異なるデザインが掲出され、エドワード・エルリック「降りて来いよド三流 格の違いってやつを見せてやる!!」、ロイ・マスタング「いかん、雨が降ってきたな」「いや、雨だよ」など、キャラクターたちの名言が全部で50種類描かれている。
「置いて行くから追いついてこい 私は先に行く 上で待っているぞ」(JR池袋駅)
駅ホーム前ボード(JR原宿駅)
「私以外の他人が付けた評価なぞいらん 私は私の目で人を判断する」(JR原宿駅)
「情けないツラでカッコつけんじゃねぇ 男の意地ならこっちも負けてられないんだよ」(JR原宿駅)
JR渋谷駅ではハチコーボード2が1週間掲出された。

併行してTwitterキャンペーンも実施

また本広告とあわせて、全51種のオリジナルポストカードセットが抽選で20名に当たるTwitterキャンペーンが実施された。Twitterでハッシュタグ「#ハガモバ 50words」を付けて投稿することで参加することができる。
鋼の錬金術師 MOBILE【公式】Twitterからの告知もあり、掲出期間中は駅ごとに異なるキャラクターの名言を写真に収め、SNS等に投稿するァンの様子が多く観察された。
広告主スクウェア・エニックス
内容スマートフォン向けゲーム『鋼の錬金術師 MOBILE』
時期2022年8月
エリア首都圏、大阪 合計56駅
媒体ネットワークボード、渋谷駅ハチコーボード2